「自身の健康は自分で守るもの。

あなたはそれをお手伝いする歯科医師になりなさい。」

 

 

82歳になる恩師から頂いた言葉です。歯科医師になりたての私は「・・・?」という気持ちでした。

 

しかしその後、私は大学病院、東京、横浜の勤務にて一般診療から外科、訪問診療と小児からご高齢の方まで多くの患者さんをみさせていただき、歯は予防が必須ということを学びました。歯科医師である父や周りの恩師たちは皆、口を揃えて言います。「予防が大切だ」私も臨床経験を積む中で染み染みと実感しました。

 

しかし、予防と言っても患者さんが具体的に取り組める、結果が出る予防法を伝えられる歯科医院はまだまだ多くありません。また、患者さんも若い時から、その大切さに気付き、行動できている方は多くありません。歯科の病気を予防をするには、患者さん本人が健康を守ろうという気持ち+行動がない限り、決して上手く行きません。口腔内の環境が全身の病気に影響するという事はご存知の方もいらっしゃると思います。しかし、「痛みがないから大丈夫」「今は噛めてるから将来も困らないだろう」という誤解は、未だに解けないのが現状です歯周病の多くは、痛みがなく進行します。口の臭いが気になるから歯医者に行ったら抜歯になる、、なんてことは珍しくありません。多くのむし歯は痛みが出たときには、ご自身の歯を削らなければいけません。


そうなる前に「どうすればいいか?」

歯医者任せでは結局、自身の健康が守れないことも、明らかになってきた時代です。されども患者さん自身の力だけでは、なかなか口の健康を維持することは難しいという事実もあります。


ご自身の口腔内の環境を知り、健康でいたいという真面目な方は当院にご来院なさってください。

スタッフ一同、建口のお手伝いをさせていただきます。

 

                                         しみず  はるき

                               院長  歯学博士  清水 春紀

 

 

院長略歴

   ・栃木県立栃木高等学校卒業

   ・東京歯科大学卒業

 ・東京医科歯科大学院歯学研究科博士課程終了

 ・東京医科歯科大学歯学部附属病院義歯外来



理事長あいさつ

患者さんの口福のために

 

みなさん、こんにちは。
清水歯科クリニック理事長の清水 彰です。
当院は1986年の開業当初より、患者さんをはじめスタッフ・家族に支えられ、地域に密着した歯科診療を続けてまいりました。

 

歯科衛生士と協力して「予防・口腔ケアの大切さ」を根気よくお伝えし、多くの患者さんが自発的に定期検診に来院され、口腔状態を良好に保っておられることが、何よりの喜びです。

 

2024年4月からは、院長のバトンを息子に渡し、新院長の「健康を守るための歯科予防・口腔ケアの推進」という熱い信念のもと、さらに新しい歯科医療の進むべき方向へ向かっております。

 

「熱意・思いやり・誠実さ・正確さ」をモットーに、患者さんの幸福(口福)の一助となるよう、これからもスタッフ一同、研鑽を積み、日々精進してまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

                             

                                                                                                                       しみず あきら

                                                                                                    理事長 歯学博士  清水  彰

 

 

理事長略歴

 ・東京医科歯科大学大学院歯学研究科博士課程修了

  •  ・東京医科歯科大学歯学部補綴学科専攻科修了
  •  ・1995-2007年 栃木県衛生福祉大学歯科技術学部講師


歯科医師4名、歯科衛生士11名、歯科助手3名、受付3名





完全予約制

予約後ご来院ください。